ボトルケージ取り付け

季節も夏に向かい暑くなります。
自転車の移動中に水分補給が必要な季節です。

そこでロードバイクにボトルケージを取り付けます
色々ある中から購入したのは
TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ Ⅱ


これの良い点は　直径63～74mm　のボトルに対応しています。
しかもワンタッチで調整が出来ます。

ロードバイク　ＬＯＯＫ７６５に取り付けました。




３０分程度の通勤などにはペットボトルを取り付け


長時間のライドにはドリンクボトルを取り付けて走ります。


相当悪い路面を走っても、抜け落ちることはこれまで一度もありません。
取り出しもスムーズです。なかなか良いボトルケージですよ。

クロスバイクにマッドガード取り付け

ロードバイクを購入後、晴れの日はロードバイク
雨が降る可能性がある日はクロスバイク
雨が降りそうな日、又は雨が降っている日はアシスト自転車で通勤してます。

クロスバイクは路面が濡れている日に走る可能性もあり
マッドガード（泥除け）を後輪に取り付けることにしました。

簡易式の薄い素材で折り畳んでサドルの下に収納できるものもありますが
私はこれにしました。


OGK ワンタッチ取り付けリアフェンダー MF-019 ブラック
安いです。６５０円ほどでした。

取り付け方は


ワンタッチ式で取り外しも出来ます。
結構しっかり取り付きました。走行中に緩むこともありません。
結構良いです。取り付けた画像は


こんな感じです。
これで多少の雨の日でも後輪からの跳ね上げは気にしなくて済みます。

Ｖブレーキ交換

アシスト自転車、クロスバイク、ロードバイク　と乗りわけていますが、
メンテナンスで一番困るのはアシスト自転車（YAMAHA　ブレイスL）です。

一番古く長く乗っていることもありますが、
変速機の調子が悪い時も、近所の取り扱い販売店へ持って行っても
店のおじさんは　ちっともわかりません。

メーカー（ＹＡＭＡＨＡ）へ問い合わせて別の販売店を教えてもらって
そこへ行くが、それでも解決しないです。わかりませんと言われます。
そこはチェーン店で若い人が多いのですが。

今日の本題は別のトラブル、Ｖブレーキです。


使い続けて痛みも激しい、シューだけでなくブレーキ本体も交換したい。
元々シマノ製のブレーキは付いていましたが、
今回取り替えるため購入したのは、こちら、

シマノ製　ＢＲ－Ｔ６１０　です。

さあ、交換作業を！　と取り掛かりましたが、
まずＶブレーキを取り外すネジが回らない（動かない）

色々な工具を駆使したりしましたが・・・片方はどうしても外れない。
数年間そのままにしたことで固くなった！

工具を駆使してようやくネジを回して外すと、ウうっ！　なんか変！
Ｖブレーキの台座ボルトごと回って抜けてしまいました。
Ｖブレーキ本体と台座ボルトが外れない。

数日間チャレンジして諦め、近所の自転車屋へ相談に行くが外れない。
別の店に行ってもだめ。またチェーンへも行く。若い人が挑戦してくれたが
外れませんでした。

また数日間悩んだりネットで調べて、これを使うことにしました。

ロックタイト２６３（ねじロック　高強度タイプ　永久固定　金属ネジ専用）
このネジのためだけに購入するのはもったいないが・・

ロックタイトをつけてネジを閉め込んで２４時間放置
そして緊張しながらネジを外すと、・・・・見事に台座ボルトは
残ってくれました。成功です！

こうして苦労してＶブレーキが交換できました。
ちなにみ　シューの減りは限界でした。
左が古いもの、右が新しいＶブレーキとシューです。

こちらは右が新しい方です。

スペースグリップの取り付け

私のクロスバイク（キャノンデール　クイック４）はハンドル位置が
身体に近くて、すごく楽な姿勢で（前傾姿勢にならず）乗れるバイクです。

サイクルコンピューターをステムに取り付けていますが、
走行中に数値を見ようとすると、完全に目線を切って下を向かなくては見れません。


これでは危険ですね！

そこで　もう少し前方にサイコンを取り付けられるように　
スペースグリップ　なるものを購入してみました。

ミノウラ製　スペースグリップ　と言います。　これです

サイコンだけではなくライトやベルなども取り付けられます。
ハンドルの予備スペースのようなものです。

取り付けたらこんな感じです！


少しは見やすくなりました。
次の問題は、老眼のため数字が見難いと言う事ですが・・・。
年齢には逆らえず・・　このサイズのサイコンでは辛くなりました。

ロードバイクのハンドル高さ（ステム高さ）調整

販売店で身体に合わせてフィッティングしたロードバイク

しかし、それまで乗っていたクロスバイク（キャノンデール　クイック４）が
あまりに楽な姿勢（ママチャリに近い）だったことで
ロードバイクの前傾姿勢は慣れなくて・・・

このロードバイク（ＬＯＯＫ　７６５）は他に比べて随分楽な姿勢だそうですが

せっかく身体に合せてもらったのに、ハンドル高さを上げることにしました。



スペーサーが数枚あり、それを組み替えることで高さ調整が出来ます。
ともかく一番高いポジションにするために、スペーサーをすべて下へ入れることに。



キャップを外し、六角レンチでネジを緩めるとプレッシャーアンカーが出てきます。
ステムのクランプも緩めてハンドルを引き抜きます。
そしてスペーサーの位置を組み替えます。
スペーサーをすべて下へ入れてハンドルポジションを一番高くしました。



わずかな高さですが、少し楽になった気がします。
前傾姿勢に慣れてきたらまた元のポジションへ戻したいと思います。

自転車紹介③

LOOK 765 105MIX完成車（2017年モデル）初めて購入したロードバイクです。


初めてロードバイクを買うに当たり、１５万円程度のアルミ製を候補に上げて
数台を比較検討して実物を見て回ったりしていました。
専門誌やネット情報、店員さんの話など参考に候補を１台に絞って
あとはどこで購入しようかと考えていましたが・・・・

色々と話を聞くと、お年寄りにはアルミ製よりもカーボン製の方が
身体にやさしいのだそうです。そう私は５０代半ばなのです。
この先何度も買えないので人生で最後の１台のつもりで予算も倍増することに

そこで改めてカーボン製で初心者向け、レースには出ないのでスピード系ではなく
長距離を楽に乗るエンデュランス系（と言うらしい）、街中ではそれほど多くない
ブランド、派手すぎず地味すぎないカラーリングなどを条件にバイクを捜し、
ＬＯＯＫ　７６５　（２０１７年モデル）完成車にたどり着きました。

ＬＯＯＫはフランス製、自社工場でフレームは生産しているそうです。
ＬＯＯＫはアルミフレームは生産しておらず　フレームはカーボン製
カーボンにも色々とランクや種類があるそうだが、ＬＯＯＫは少し違っており
（メーカーＨＰによると）
航空産業や自動車産業で採用されているカーボ・フラックス・テクノロジー
カーボンよりも衝撃吸収性に優れるナチュラル・フラックス・ファイバー
のフラックスプライを、フロントフォークと左右非対称チェーンステーの
中間に積層することで、剛性を損なわずに衝撃吸収性を向上。
より長いヘッドチューブと短いトップチューブにより、ロングライド
に最適なポジションを提供します。
クラシカルなデザインに最新のカーボン・テクノロジーを惜しみなく投入し
電動ケーブル内蔵にも完全に対応したコンフォート・エンデュランスバイクです。



コンポーネントは11スピードのシマノ・105ですが、クランクとブレーキキャリパーは
シマノ製ですが１０５グレードではないそうです。



ブレーキキャリパーはシマノ、アルテグラに交換した方がよいと言われましたが
後からでも交換できるので乗り出しは完成車のままです。
店長いわく、１０５ではないが１０５とほぼ同等だそうです。
私としては、シマノ製ならばまずは安心かなと
（クロスバイクのブレーキトラブルの経験から、別記載あり）

ケーブルはオリジナルは鮮やかな黄色なのですが、
後々にも取り回しやすいシマノ製の黒を薦められてそれにしました。





写真ではわかりませんが、
LOOK独特の長方形断面の非対称チェーンステイや扁平トップチューブ、透き通るような
LOOKのクリア塗装は、カーボンの不規則な表情をまるでデザイン模様のように見えます。
長く大事に乗りたいバイクです。

タグ：LOOK

クロスバイクのハンドルを切断

クロスバイクを購入した際　ハンドルの巾が長いと感じました。
私のバイクはキャノンデール製（アメリカ製）だからなのか？

購入する時バイクにまたがり、あまりにも手を広げて乗るスタイル
がどうなのかあ？乗れば慣れるのか。
それにしてもこれまで乗ってきたバイクと違いすぎるので
ハンドルを左右とも20mm切断してもらいました。
購入時の切断は１回だけ無料でしますとのことでした。
他の購入者も切断される方が多いようです。

受け取ったバイクはそれでもまだ広すぎる感じです。


そこで再度販売店へ持っていくと追加料金かかるので
自分で切断することにしました。

使用したのはホームセンターで購入したパイプカッター


これで左右とも更に30mmずつ切断することにしました。
グリップを取り外すとハンドルバーが現れます。
すでに販売店で１回切断しているのが断面でわかります。
パイプカッターを当てて回しながら切断します。


切断面はこんな感じです。


断面のカエリなどはヤスリで仕上げます。
最終的にはこんな感じです。比較用のメジャーもないのでわかりませんね！


これで乗りやすくなりました。
ちなみに日本の道路交通法では自転車の巾は60cm以下と決まっているそうです。
60cmを超えると自転車としては認められないようです。
一方通行の逆走（自転車可の表示）も逆走出来なくなりますよ。
車の間を通り抜けることも多いですしね。

Ｖブレーキに金属片が・・・

皆さん！こんなことありませんでしたか？

クロスバイク（納車）を受け取って喜んで乗って帰る途中
ブレーキを引くと、なにやらシャリシャリ音（金属がすれる音）がする。

気になるが、買ったばかりの新しい自転車だし、
こういうクセかなと思って次の日も乗るが
変わらずブレーキが心地よくない。シャリシャリして効かない。

思い切ってＶブレーキのシューを外すと
写真のように金属片が刺さっている！！
しかも前後とも！





Ｖブレーキはメーカーのロゴが入っていますが
調べるとどうもテクトロ製らしい。


その後金属片を取り除いてまた乗るが、しばらくするとまた金属音
何度しても同じなので販売店へ行き点検してもらう。

シューもリムもきれいにしてもらって「しばらく様子見てください」
その後また同じトラブルで自分でも何度もシューを外して金属片を取り除く

「クロスバイクに乗るのはこんなに大変なんだ！毎日メンテナンスが必要なのか」
と、そのうち良くなるのかなと思いつつも、もう一度販売店へ行く。

程度は　ややましになったりひどくなったり、
販売店へ行った時はたまたまましな時で、
「これは普通です、過敏になりすぎです」とクレーマーではないのだけどと
思いながらまた乗って様子見しました。

また金属が刺さったみたいで、もう我慢も限界でまた販売店へ
すると「シューを交換してみましょう」と
シマノ製のシューに交換してくれました。

すると、なんということでしょう！！
まったくシャリシャリがなくなりました。正常になりました。
一体あの金属片はどこから来るものなのか。
シューを代えただけでなぜピタッとなくなるのか。不思議です。

その後ネット検索すると同じ悩みの人も数名見つけました。
「シューは糞なのですぐ交換すべき」と書いてました。
私も経験して全く同感です。
シマノ製でないメーカーのＶブレーキシューはすぐに交換しましょう。

自転車紹介②

キャノンデール製　クロスバイク　クイック４　2016年モデル

現在は2017年なので現時点では１年前のモデルになります。
ちなみに2017年モデルはワイヤーが内装されてスッキリしました。残念。

片道約１０キロの自転車通勤を始めて、
街中を快適に、ストップ＆ゴー　クロスバイクが欲しくなり
数あるメーカーの中から　このクイック４を選びました。

それは正解で街中を快適に走れます。
片道１０キロの通勤においてはロードバイクよりも最適ではないでしょうか。
荒れた道も気にならず。ある短い区間は歩道を走ったりしますが
とにかく街乗りには最適です。



主な仕様は以下のとおり（バイシクルドットコムさんのサイトから転記してます）

Frame	Quick, carbon blades, 1-1/8" steerer
Fork	Quick, carbon blades, 1-1/8" steerer
Crank	Suntour XCM 48-38-28
Crank Option 1	Suntour XCM, 48/38/28
Crank Option 2	N/A
Bottom Bracket	Tange Cartridge
Shifters	SHIMANO ST-EF51, EZ-FIRE PLUS
Speeds	9-speed
Cog Set	KMC Z99, 9-speed
Chain	KMC Z99, 9-speed
Front Derailleur	Shimano Altus, 31.8 clamp
Rear Derailleur	Shimano Acera 9-speed
Wheels Size	Xero C3 Star Cross system wheelset
Rims	Xero C3 Star Cross system wheelset
Hubs	Xero C3 Star Cross system
Nipples	Xero C3 Star Cross system
Tires	Schwalbe Spicer 700x30C
Pedals	Quick Reinforced Composite w/ Kraton Inserts
Brake	Cannondale C4 Mini V
Front Brake	該当なし
Rear Brake	該当なし
Handlebar	Cannondale C4, 6061 alloy, 25mm rise, 640mm
Stem	Cannondale C4, 6061 alloy, 31.8, 12 deg.
Headset	Tange Si 1-1/8"
Brake Levers	Shimano w/Shifters
Crankset Chainwheel	該当なし
Spokes	Xero C3 Star Cross system
Grips	Cannondale Ergo Performance, Lock-On
Saddle	Cannondale Quick Ergo Performance
Seat Post	Cannondale C4, 6061 Alloy, 27.2x350mm
Seat Clamp	該当なし
Rear Shock	N/A
その他	該当なし

自転車紹介①

YAMAHA BLACE-L 2009年モデルです。
電動アシスト自転車です。

坂の多い町に住んでいたので通勤用に購入しました。
2010年3月に通販で購入して届きました。



購入してから結構乗りましたが、まだバッテリーは十分です。
２０キロを走ってもまだインジケーターは半分減る程度です。
２０００回は充電していると思いますよ。



これを機に自転車にはまり、その後はクロスバイク、そしてロードバイクを購入します。

今ではこの自転車を天気が悪い日に乗っています。